イランは報復しないと米国に伝達、米国も若者が徴兵懸念でパニックになり過激化不可能

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まだ緊張が続く米国イラン関係ですが、イランは明らかに外れたところにミサイルを飛ばした上で80人の米軍人が死亡したと発表し、その後大使館を通じて「米国がイランの報復攻撃に反撃しなければ、イランは攻撃を継続しない」と伝えました。

一方の米国も死者が出なかったとして反撃しないとしておりますが、何より米国の若者の間で「#第三次大戦」がトレンド入り、徴兵されるとの懸念が高まりパニック状態です。米民主党も下院でトランプ大統領の交戦権を制限する議案を可決し、戦争疲れしている米国は国内情勢的に過激化は難しそうです。

墜落したボーイング737旧型機は事故ではなく撃墜された可能性が濃厚になってますが、戦争したくない派が多数なので過ちということで済まされそうです。

以上より一旦状況は沈静化に向かう方向と思われます。

イランとしては米国に無謀な戦いを挑むのではなく、核開発を進めて力をつけることに注力するでしょう。

そうなれば米国が無視出来ないレベルに向けてイランの核攻撃能力が上がって行くのでより緊張が高まり、問題を先送りしただけとなります。

トランプ大統領は演説で新たな核合意を結ぶとしたら「イランの繁栄と力強い成長を可能にし、同国が計り知れない潜在力を活用」できるようにするものでなければならないとの考えを表明、「イランは偉大な国になれる」とし外交交渉の糸口を与えました。

これらはトップレベルの話なので、イランの下部組織が暴走する可能性はありますが、メインシナリオとしては鎮静化へ向かうでしょう。

市場は完全に強気に傾いてますが、そもそもこの件は米国経済に影響を与える話ではないので単純にバリュエーションが高いという状況です。

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