IBMが決算で株価上昇!レッドハット買収は先見の明ありか!?

銘柄分析・市場分析
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色々ブログの書き方を試す中で今日はテンション上げていきたいと思います!

IBMの決算は予想をビート!株価は+3.3%上昇しました!

売上、EPS共に予想を小幅ビートしましたが、内容としてはクラウド&データプラットフォーム売上が+20%と好調!

実はIBMは2019年7月にレッドハットというLinux系OSのRHELを提供する会社を買収しています

そいつが凄い伸びてるんです!

Linuxというのは世界で最も普及している無料のオープンソースOSです。レッドハットはそのLinuxをベースにした「Red Hat Enterprise Linux」、略してRHELというOSを提供しているLinuxディストリビューションの最大手なのです!

数多くの企業がこのレッドハットが提供するRHELをベースに開発を行っているため、それらのサービスが普及するほどRHELも成長するという訳です!

こちらのLinuxディストリビューション図をご覧下さい。

もう訳わかりませんよね?実はこの真ん中に通っている一本の直線、これがレッドハットが提供するRHELなのです!

世の中のありとあらゆるクラウドサービスがRHELをベースに開発されていると言っても過言ではありません。そしてレッドハットの収入源はRHELのサポートをベースにした年間契約料です。つまり世の中のRHELをベースに開発されたクラウドサービスが成長するほど、それに伴ってRHELも成長するということなのです!!

レッドハットの凄さをもっと感じたい方はこちらの記事でもお読みください!

レッドハットCEOが語る15年連続増収増益の理由 「オープンイノベーション」をリアルに実践
製品の原材料は無料の素材、開発には他社のリソースを徹底的に活用している、業績は15年連続の増収増益──そんな都合のいい会社なんてあるはずはない! そう思う向きもあるかもしれないが、この会社は実在する。無料のOS「リナックス」の関連サービスを提供する米レッドハットである。

上の記事にはこんなエピソードがあります。

ある調査レポートの作成を指示した時も、数日後に依頼した社員に進捗を確認したところ、その社員は「あれは意味がなさそうなのでやめておきました」とあっさり言われた。家に帰って思わず妻に言ったよ。「これは不服従だよ。CEOの命じたことを社員がやらない」と。もっとも、悪いのは指示の意図をきちんと説明しなかった私だということに後で気づいた。

社長が命令したことでも無意味だと思えば無視するカルチャー!痺れます!

まだIBM全体の売り上げに占める割合は小さいため大きな寄与とはなっていませんが、いかんせんIBMがこれまでマイナス成長株という扱いで足元の予想PERも10倍とバリュエーションが低いため、これからクラウド事業の割合が大きくなり、成長性が出てくるとバリュエーションの評価も上がる可能性があります!

ご参考になれば幸いです!

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