ETFの手数料値下げ競争データ

金融リテラシー
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最近投資信託やETFの手数料値下げ競争が凄いですね~ということで、業界全体でどれくらいの動きがあったのかまとめてみます。

まず上のグラフは 2018年~2019年 のETFの経費率の変化を資産額(AUM:Asset Under Management)別に分けたものです。グラフの右上を見ると31.5%の資産残高を占めるETFがここ2年の間に値下げが行われていることが分かります。ETFは一部のプロダクトに残高が集中しているため、実際のプロダクト数で言うと30%もないと思いますが、全体の3割で値下げが行われているというのは投資家にとってポジティブですね。

次はアセット別の手数料推移です。

全体として低下傾向ですが、真ん中の債券ETFの手数料は下げ止まってますね。株ももしかしたらこの辺りで下げ止まるかも知れません。株と債券がどちらも手数料0.18%と同じ水準っていうのは若干違和感がありますが、インデックス投資であればどちらも手間は似たようなものなのでこの辺りが採算が取れる数値なのかも知れません。そうであれば資産運用会社としては残高を増やしやすい債券の方がビジネスとしてはやりやすそうです。

次にETF組成会社のマーケットシェアと平均経費率のパイチャートです。

残高ベースの最大手はブラックロック、iSharesというブランドネームでETFを展開しています。平均経費率は0.2%と安いです。

ブラックロックとほぼ同じ大きさのシェアを持つのが業界2位のバンガードです。皆さん大好きバンガードですね。平均経費率はわずか0.06%、安すぎます。

おそらくブラックロックを抜くのも時間の問題ではないでしょうか。

ブラックロックのiSharesとバンガードで全体の70%を占めてるんですね~。

投資信託からETFへの流れはまだまだ続きそうです。

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