アーティスティック・インベストメント・ストラテジー

サラリーマン投資家が知るべき米国株式投資、最新ファンダメンタルズ情報、国際政治、資本家マインドなど




OPECが減産合意を先回りして減産実施

OPECが1月から実施予定だった協調減産を昨年12月から実施していました。

18年12月のOPEC生産、2.3%減 減産合意を先回りで実行 :日本経済新聞より
石油輸出国機構OPEC)が17日発表した2018年12月の生産は前月比2.3%(日量75万バレル)少ない日量3158万バレルだった。OPECが主要な非加盟国と昨年末に合意した19年1月からの減産を先回りして実行した。”>

 

協調減産はOPECが80万バレル、非OPECが40万バレルで、合計120万バレルの減産をする予定だったのですが、OPECはなんと1か月前から減産を実施したのですね。

協調減産の交渉はいかに自国は減産せずに他国に減産させるかの戦いなので、進んで減産をするということはよっぽど原油価格を上げたいのでしょう。

WTIチャート
f:id:shurrin:20190119082844p:plain

チャートからすると40ドル前半はやはりOPEC的に耐えられないのではないかと思います。

原油価格の基本的な見方で、原油価格は需給があって価格が決まるのではなく、OPECが希望する価格があり、その価格になるように供給が調整されるということを書きましたが、まさにそれを表している例ではないでしょうか。

そういうわけで私がポジションを取ってから既に20%近く上がっていますが、もう少し持ち続ける予定です。