豊かさとは可処分所得と可処分時間

所得税と税率の関係金融リテラシー
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突然ですが豊かさとは何でしょうか。

私は「可処分所得」と「可処分時間」だと思ってます。

それさえあればあとはご自由に、楽しく生きればいいですね。

逆に可処分所得と可処分時間が足りてない人は幸せを感じづらいでしょう。

あなたは自分の可処分所得と可処分時間を計算したことはありますか?

平均的なサラリーマンだと年収500万円で所得税、住民税、厚生年金、健康保険などの社会保険料を引かれたら手取りは400万円くらいらしいです。

月に直すと収入が42万円に対して手取りで33万円ですね。

収入から20%引かれてますが、控除などで課税所得が下がるので所得税・住民税は意外と少なく、社会保険料がでかいですね。これ以上頑張って稼ごうとすれば税率はもっと上がります。

手取り33万だと結構使えるなと思われるかもしれませんが、例えば生活に必要な家賃10万、水光熱費1万、携帯・その他2万、最低限の食費5万を引けば、15万円が実質自由に使える可処分所得となります。

もし老後2000万円を貯めるために年間60万貯金しないといけないなら月5万円は貯金に回さないといけないので、月10万円が自由なお金となりますね。

結局収入の41.6万円に対して自由なお金はたっとの10万円になりました。4分の3は自由に使えないんですね。

一方可処分時間はどうでしょうか。

サラリーマンであれば自由な時間は平日に2~3時間と土日の2日間くらいでしょうか?

働くと疲れてしまうので実際もっと少ないでしょうね。

ざっくり計算すると世の平均的なサラリーマンは、毎月20日間を仕事に捧げ、最低限の生活にプラスして、10万円と10日間くらいを自由に使ってる訳です。そして稼げば稼ぐほど税金が上がってしまい、なかなか豊かになれないわけです。

うーん、平均的なサラリーマンの自由は月に10日間と10万円か~、ちょっと少ないですね。

皆さんも一度自分がどれくらいの可処分所得、可処分時間を持っているのか計算してみると良いと思います。

それが皆さんが現時点で持っているリソースです。

例えば可処分所得を浪費、貯金から投資に振り替える、可処分時間をダラダラと過ごすのではなく、所得向上のための活動に振り替えるなどをすれば、間違いなく将来の可処分所得と可処分時間を増やすことが出来ると私は思っています。

ちょっとした無駄遣いや、SNSやくだらないサイトを見る時間というのは、可処分所得、可処分時間の驚くべき割合を占めているのではないかと思います。ちなみに私のことです。

徹底的に見直しましょう。(←自分に言ってます。)

ちなみに株式投資は所得を受け取るために労働時間を差し出す必要はありませんし、税金は他の所得と分離課税となっており、たったの20%、それ以上上がることはありません。

世の中は累進課税制度によって所得が再分配されていると言われますが、高年収サラリーマンよりたくさん所得を得ている資本家の方がサラリーマンより税率が低いのです。

東洋経済より

上のグラフを見れば株式投資による所得の高い資本家ほど税率が低いことが分かります。

投資家は収入が上がるほど手取りも比例して上昇する一方、サラリーマンは収入が上がっても手取りはそれほど増えず、労働者から抜け出せないようになってます。

第二次世界大戦で日本が敗戦してから財閥は解体され、財産税によって資本が没収されたことで日本から資本家は消えました。そして累進課税によって労働者から資本家が生まれないようにした。世の中そういう風に出来ているのです。

なので労働者としてあがくのではなく、株式投資によって、資本による収入の割合を上げていく必要があるわけです。

株式投資は可処分所得と可処分時間の両方をプレゼントしてくれます。

投資は上手いか下手かよりもやるかやらないかの方が大きいので、無駄な費用や時間を削減して投資に取り組みましょう。

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